ジキル&ハイド OFFICIAL BLOG

ファイナルの申し子、ナル夫です!

ついに鹿賀丈史版ジキル&ハイドは、
大千穐楽を迎えました!

超満員のお客様に見守れる中、
初演から数えて175回目のジキル&ハイドは
その歴史に幕をおろしました。

鳴り止まない拍手の中、主演の鹿賀丈史さんが、
目頭を押さえながら、「これほど別れるのがつらい作品はいままでにありません。また、このメンバーで新しい作品を作れたら幸せです。」
と一言。鹿賀さんの涙に、キャスト、スタッフ、そしてお客様も
みんな感動の渦に包まれました。

そして楽屋に戻り、みんなに囲まれて、
「舞台が終わって、こんなに泣いたのは初めてです」と鹿賀さん。

そして鹿賀さんのかけ声で、最後の最後の三本締めが行われ、
本当に、ジキル&ハイドはその幕をおろしました。

こちら、手締め直後のキャストの皆さんの表情。

皆さん、いい顔をされてますよね!思い残すことなく、すべてを
舞台のうえで出し切ったすがすがしい笑顔でございます。

3月の稽古から数えて、約3ヶ月にわたり続けてきたブログも
今日を持ちまして終了させていただきます。演劇に携わるものとして、
この作品に関われたことは、生涯の財産となると思います。
そしてまたいつかこのような素晴らしい作品に出会えることを
心から祈っています。

最初は調子にのって俳句を読んでたくせに、途中から
すっかり俳句のことを忘れてしまい、すみません。
せっかく乗りかかった船なので、最後は、俳句で締めたいと
思います。

それでは最後の一句、
幕がおり ハイドの目にも 涙かな

みなさま、またどこかでお会いしましょう!

at 2007-05-28 22:09 |  Trackback(0) |  Comments(10)

ナル夫です!

いよいよ、この時が来てしまいました!
7年に渡って、上演され続けてきてジキル&ハイドが
本日を持って、ファイナルを迎えます!

昨晩は、一足早く、打ち上げパーティーが行われました。
キャストの皆さんから、一言ずつあいさつをいただき、
皆さんのこの作品に対する思いが述べられ、
会場は、感動の空気につつまれました。

そして、忙しいスケジュールの中、
音楽監督の甲斐先生が会場にかけつけてくださいました。
そして「今日は、鹿賀さんと抱き合うために来ました」
とのコメントをいただき、場内が盛り上がる中、
がっちりと鹿賀さんと抱きしめあい、この7年の労を
ねぎらわれました。こちらが、その感動のシーン。

ジキル&ハイドは、本当にスタッフ、キャストに愛された作品です。
昨日の会場にいたすべての方が、この作品に関われたことを
心からうれしく思い、幸せにつつまれました。

さあ、いよいよ、まもなく、ファイナルの幕があがります!

at 2007-05-27 11:19 |  Trackback(0) |  Comments(15)

ジキル&ハイドも、もう残りわずかとなってきました。
ナル夫です。名古屋のお客様は毎日、大変熱狂的に迎えて
くださっています。

火曜日には、アメリカから、ジキル&ハイドを作曲
したフランク・ワイルドホーン氏が来日し、公演を観劇
されました。こちら、公演を見た直後のワイルドホーン氏。

「キャストの皆さん、オーケストラの皆さんが大きな情熱で、音楽を
大事にしてくださっているのが僕にも、お客さんに伝わっていました。
ありがとうございます」と、感激の言葉を述べてくださいました。

ジキル&ハイドの素晴らしさは、まさに音楽にあります。
一度聞いたら忘れられない名曲が凝縮したこの作品は、
すべてこのワイルドホーン氏が生み出したのでございます。


ジキル&ハイドはいまや、世界中でヒットしています。
こんな素晴らしい作品に関われた私は、大変幸せだと
思っております。

さあ、残り6回。感動のファイナルは目前です!

at 2007-05-24 10:16 |  Trackback(0) |  Comments(4)

ジキル ファイナルの申し子、ファイ・ナル夫です!

名古屋公演も、盛大に開幕しました!
初日いきなりのスタンディングオベーションに
役者もスタッフも感激でございます。


中日劇場にジキルがやってきたのは、2001年の初年以来、6年ぶり!
待ちに待ってた名古屋のお客様に、ようやくご覧いただくことができました。

名古屋公演は来週27日まで。当日券もございますので、ぜひ皆様
劇場に足をお運びください!

at 2007-05-20 03:03 |  Trackback(0) |  Comments(3)

ナル夫です!
いよいよ明日、正真正銘のファイナル公演の幕があがります!

本日は、今回のカンパニーのなかでも最年少、高い声を出す
新聞売りでおなじみの阿部よしつぐさんの28回目の誕生日でした!

昼行われたリハーサルの合間に、スタッフからケーキを贈られたよしつぐさん。
オーケストラの方による生演奏で、みんなでハッピーバースデーを合唱
しました。こちらがその模様。

みんなに祝われ、とてもうれしそうなよしつぐさんでした。

お祝いはこれだけで終わらず、そのあとの通し稽古の最中、
女性アンサンブルの方々からキスのプレゼントが贈られました。
こちらが、有頂天になっているよしつぐさん。

こんないい思いができるなんて、長い間、新聞をうり続けてよかったですね。

さあ、いよいよ名古屋公演開幕です!

at 2007-05-17 20:01 |  Trackback(0) |  Comments(3)

インフォメーション
公演期間:
2007年4月5日〜
2007年4月29日
会場:
日生劇場(東京・日比谷)
インフォメーション
ジキル&ハイド:鹿賀丈史
ルーシー:マルシア
エマ:鈴木蘭々
アターソン:戸井勝海
ダンヴァース卿:浜畑賢吉

インフォメーション
演出 山田和也
上演台本・詞 髙平哲郎

原作 R・L・スティーブンソン
音楽 フランク・ワイルドホーン
脚本・作詞 レスリー・ブリカッス

音楽監督 甲斐正人
装置 大田 創
照明 高見和義
衣裳 小峰リリー
ヘアメイク 武田千卷
声楽指導 北川 潤
振付 上島雪夫
音響 大坪正仁
アクション 渥美 博
音楽監督補 塩田明弘
演出補 小島靖
舞台監督 染谷信幸
インフォメーション
1888年秋、ロンドン。医師であり科学者であるヘンリー・ジキル(鹿賀丈史)は、「人間の善と悪の両極端の性格を分離できれば、人間のあらゆる悪を制御し、最終的には消し去ることが出来る」という仮説を立て、研究は最終局面を迎えた。この二面性の分離が可能になれば人間はあらゆる苦しみから解放されるだろう・・・。病院の理事会で人体実験の承諾を得ようとするが、ジキルの婚約者エマ(鈴木蘭々)の父親であるダンヴァース卿(浜畑賢吉)のとりなしもむなしく、理事たちはこれを道徳無視、神に対する冒涜であると拒絶する。そればかりか、ジキルを奇人扱いし、研究そのものを否定する。うっぷん晴らしにと、親友のアターソン(戸井勝海)に誘われて入ったスラム街の売春宿「どん底」でジキルは、娼婦のルーシー(マルシア)と出会う。「試してごらんなさいよ、自分で。」ルーシーのふとした言葉に閃きを覚えたジキルは決意を固め、調合した薬をひとり飲み干した。すると突然激しい痛み・・・息も絶え絶え、苦痛に悶えるジキル・・・そしてとうとう、「ハイド」(鹿賀丈史=二役)が現れた!暴力的に口説くハイドに身も心も翻弄されるルーシー。 何も知らずにジキルを思い、信じて気遣うエマ。そして街では次々とむごたらしい殺人が続く。謎に満ちた、恐怖の殺人事件にロンドン中が凍りつく。犯人は、ハイドなのか?一つの体に宿った二つの魂「ジキルとハイド」の死闘が続く。果たしてジキルの運命はいかに……。
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